会社支給パソコンだけ充電できない謎の現象

異変に気付いたのはお昼ごろ。
特に意味はなかったのですが会社支給パソコンの充電状況を確認しようと思ったのです。
そしたら「残り39%」の表記が。
ん?どういうこと?
充電されていないってこと?
電源ケーブルも電源もいつも通りちゃんと刺さってますよね。
普通に考えたら給電中ですよね。
どういうこと?

そこから原因追及が始まります。
まずはType-C(メス)の故障の疑い。
会社支給パソコンには偶然Type-C(メス)が2か所あったのでそれぞれにケーブルを差し込みます。
両方反応なし。
これが同時に壊れるってことは考えにくい。

次に電源タップの故障疑い。
いや待てよ。
電源タップは4個口。
他の3つはちゃんと使えている。
実際個人パソコンはちゃんと充電されている。
場所を変えて差し替えてみても会社支給パソコンは給電されている気配なし。
うーむ。

念のため別の電源タップに指してみる。
そしたら。
なんと。
給電出来てる!
ん?どういうこと?
さっきの電源タップが悪いの?

想像ですが、会社支給パソコンは急速充電ができるようで、かなりパワーを食うみたい。
電源タップの劣化に伴い、それに耐えうるだけの出力が出来なくなってしまったようです。
って本当かよ。
こんな現象聞いたことない。

ネットで調べると電源タップは消耗品って出てきます。
今のはもう10年以上使っているかも。
買い替え時ということですね。

明日買い替えます。